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ノムラ薬局の取り組み

スピーディ、セーフティ、スペシャリティの実現と顧客満足度を高める

スピードアップへの取り組み

お客様の不満の第1位は「待たされる」ということです。
そのため調剤スピードを上げる努力をしています。急いでやればそれだけ確認作業が怠りやすくなり、また、注意力が落ちてきます。

スピードと相反するものが安全性であると認識しています。
待ち時間を解消しながらどうやってミス率を減らしていくのか。スピードアップの実現を図るために、最新の電子機器の導入と業務の改善に努めています。

セーフティへの取り組み

処方箋を見て薬を用意するのは当然の業務ですが、それをやるにあたっても人間のやることですからミスが起こります。そのミスを防ぐためのチェック体制の整備と改善を行っています。

正しい調剤、正しい投薬をするのは当り前のことです。安全性を確保するために「自動監査システム」を全店舗へ導入しています。

薬を集める事をピッキングというのですが、ピッキングをするたびに鑑査システムに入力し、それが処方箋の内容と合致しているかのチェックを自動鑑査システムを用いて行っています。

もう1つはQRコードの導入です。
バーコードをあてると自分たちでパソコンに入力しなくても薬の情報が画面に反映されます。スピードアップと正確性を図ることができます。

人間の力で早くするというのは限度がありますから、このような設備投資を積極的に行い、スピードアップと正確性、そしてセーフティを図ることで作業が改善されてきています。

さらに、もし投与ミスが起こったときは、必ず翌日か翌々日には社内の対策委員がそのミスについて討議をして改善策を出します。

ミスに対しては絶対に問題をおろそかにしない、そして常に危機意識を高めていくことを行っています。

スペシャリティへの取り組み

「より広く専門知識を吸収する。必要な最新情報を提供する」このために当社では、全社員に対して専門分野におけるテストを月2回行っています。

業務終了後、勉強会を開いたり、いろいろな研修講習にも参加しています。社員は常に勉強をしている、という環境になっています。

顧客満足度を高めるための取り組み

「最高のおもてなしをしたい」
そのために必要な接遇マナーを身につけようということで
「Jコミュニケーション」というマナー教育専門会社に指導を依頼し、様々なマナーについて学びました。

ノムラ薬局の中で評価が一番低かったのが「お辞儀ができていない、クッション言葉ができていない」ということでした。

早速、全社一丸となって「クッション言葉とお辞儀」に取り組みました。そして、1年後再度マナー教育会社に審査をしていただきました。

私たちには変化がわかりませんでしたが、「どうしてこんなに変われたんですか」と審査員の方から驚かれました。

審査員長からも「どの店もよくこれだけ変わりましたね」というお褒めの言葉をいただきました。

形に表れない見えない努力、でもいい事なんだろう、と一生懸命続けていると変われる、ということを実感しました。

このようなことを一生懸命やることが、お客様に受け入れられる薬局になるために必要なのだと思います。


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